朝から吐き気が辛い…PMS・生理前の吐き気の原因と対処法

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PMS・生理前のつらい吐き気

朝起きて気持ち悪い…吐きそう…さらに頭も痛い…
これじゃ楽しい気分は台無し!美味しく食事もデートも出来やしない!

こんな辛くて原因不明の生理前の下腹部痛や吐き気に悩んでいませんか?

PMS・生理前の吐き気

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出典:weheartit

PMSの症状の中に吐き気があります。

単純に考えると、生理が起きる場所と吐き気が起きる場所というのは全く違うのに、生理前になると吐き気が起きてしまう。

そんな辛い吐き気の原因と対処法を考えていきましょう。

その吐き気はプロスタグランジンの影響?

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出典:weheartit

生理前のPMSで吐き気の原因となる「プロスタグランジン」という物質。

この難しい名前の物質は、生理前に分泌がピークになります。また、生理前でも出産の際の陣痛の時に分泌されるホルモンの一種です。

プロスタグランジンは子宮の収縮を命令することで出産の際は陣痛時に、生理前は月経血を体外に排出するよう働きかけます。

重い生理痛を作り出す正体

この物質が過剰に分泌されると、子宮の収縮が強力になり辛い腰痛や腹痛に悩まされます。さらに、下半身の痛みだけではなくて頭痛なども起こしています厄介な物質なのです!

このプロスタグランジンは特に、生理の1週間前から生理2日目までに急激に増加して腹痛や頭痛を起こします。これが重い生理痛の正体ですね。

では、なぜ痛みが吐き気に関わってしまうのでしょうか?

痛みが吐き気の原因になるのはなぜ?

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出典:weheartit

プロスタグランジンは痛みを起こす以外にも、血管を収縮させる働きがあります。
PMS・生理前に身体がだるくて、熱っぽくなるのもこのせいです。

さらに、プロスタグランジンは内蔵周辺の筋肉も収縮させるため、この作用が胃に痛みをもたらし、吐き気を感じさせたり、下痢の原因ともなってしまうのです。

プロスタグランジンの症状には個人差がある

生理前のPMSで分泌されるプロスタグランジンは、痛みや吐き気などのさまざまな身体の不調を引き起こしますが、この症状には個人差がありますよね。

全く何も症状がなく元気な人もいれば、寝込んでしまう程のPMSが起きてしまう人もいる。

生まれつきの体質なのかなとも思いますが、出産後に良くも悪くも体質が変わったなんて話もありますので、ホルモンバランスを気にかけることで症状の改善が期待できます。

つらい吐き気の対処法は冷えを防ぐこと

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出典:weheartit

そんなPMS・生理前のつらい吐き気を抑えるためには重要なことが「身体を冷やさないこと

身体は冷えるとプロスタグランジンが過剰に分泌されるようなのです。身体が冷えて血の巡りが悪くなると、子宮を収縮させようとする力が弱くなります。そのことで子宮を収縮させて経血を外に出そうとしてプロスタグランジンが過剰に分泌されてしまうのです。

吐き気を緩和するには身体を温めて全身の血行を良くする事が効果的です。

ほかにも、植物栄養素やハーブティー、緊急時にはピルなどでホルモンバランスを整える方法も一般的な改善策です。

PMS・生理前の吐き気のまとめ

PMSの症状が重い人は、吐き気のような生理前の症状が当たり前になってしまっているケースが多いです。しかし、PMSが原因ではない吐き気という可能性も忘れてはいけません。

それは生理前の辛い吐き気と妊娠初期のつわりはもの凄く似ています。少しでも気になる事があるときは基礎体温をつけてみたり妊娠検査薬をためしてみることが良いです。

吐き気の症状があまりにもひどい場合は、我慢をするだけではなく、婦人科を受診してみましょうね。

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