野菜の栄養が盗まれた!事件はスーパーじゃなくて畑で起きているっ!

バランスフード

最近の野菜は栄養不足?変わる野菜の栄養

毎日の食べる美味しさ・楽しさと共に、失われたカラダ本来の力とエネルギーを運んでくれる栄養豊富な僕らのヒーロー『野菜

あなたもカラダの事を思って毎日何らかの形で食べていませんか?
女性にとって野菜は美容と健康の源そのものからね。

サラダはもちろん、付け合せや煮物、しゃぶしゃぶなど食生活に欠かすことの出来ない栄養の優等生『野菜』。ですがその野菜の栄養が徐々に失われているって知っていましたか?
そこで今回は栄養優等生の野菜に、いま何が起きているのかをお伝えします!

「キミ、変わったよね…」野菜が変わった原因

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野菜って栄養の塊だと思っていたのに、昨今は野菜の栄養不足が叫ばれています。
野菜の栄養不足ってなんだか面白いですよね。「乾燥した水」のようなシュールさを感じてしまいますが、それくらい私たちは「野菜は栄養たっぷりで当たり前」と思い込んでいました。

しかしながら、昔と比べて現代の野菜栄養価は不足しています。年々病気が増えているのも、減少する野菜の栄養価と深い関係があるといわれています。

ではなぜ、野菜の栄養価は以前より不足しているのでしょうか?

土の栄養が減って、野菜の味も栄養も薄くなった

昭和初期など日本にいま以上に畑があった頃、畑の土は常にキレイな水や家畜の肥料など、農作物に良い物が与えられていて肥沃で農作物を育てるのに最適でした。

しかし現代の畑の土は様々な化学肥料の関係で土が痩せ、かつては野菜に良い影響を与えいた土の中の栄養も少なくなってしまいました。

土の栄養が減ると、野菜の味が薄く栄養価が減少してしまいます。

 

さらに環境問題がもう何年も叫ばれていますが、自然環境の変化も土に影響を与えます。

例えば水質汚染や公害問題、空気の汚染などによっても土壌の栄養は失われます。このような複合的な要因によって、栄養豊富な昔ながらの野菜を作ることは困難になっています。
そうすると必然的に私たちが入手することも難しくなってしまうわけですね。

 

「旬」が無くなり、必要な栄養が野菜から消えつつある

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昔は八百屋さんに並ぶ国産の野菜を食べることで今より効率的に栄養を補給することができました。

何故かと言うと、昔の農家さんは旬によって育てる野菜を変えていました。野菜の旬が一番栄養がある事を農家さんはちゃんと知っていたんですね。

現在はスーパーで旬に限らず、産地を海外にすることで多くの種類の野菜を買える様になりました。しかし健康の観点から見れば、旬の野菜の栄養価には遠く及びません

3倍から最大10倍

旬の野菜はとても味が濃くて美味しいものです。それが本来の野菜の美味しさであり、季節を乗り切る力になっていたのです。

旬を外れて、量産的な栽培品になると栄養は旬の季節と比べるとほうれん草だと3分の1、トマトだと半分位にもなってしまいます。

これだと野菜をいくら沢山食べても、カラダに必要な栄養を吸収することができません。

 

なるべく旬の野菜を食べてカラダを整えるために

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旬の野菜が栄養豊富なのは分かったけれど、なかなか手に入りづらい…
でも毎日の事だからこそ出来るだけバランスよく野菜を食べたいですよね。

ではどうすれば野菜を美味しく栄養豊富な状態で食べれば良いのでしょうか?

実は保存方法を変えるだけでも、野菜を栄養豊富でバランスよく食べられるのです。そんな保存の極意をご紹介します。

根菜類は、「新聞紙とビニール袋」で長く保存を

冬の寒い季節にかかせない根菜類ですが、どのように保存をしていますか?
旬でなくても保存方法がしっかりしていると栄養を逃がさないんです!

根菜類は多くの物で、湿気と光・高い温度を嫌います。
できるだけ新聞紙とビニール袋に入れて保存します。じゃがいもと玉ねぎは新聞紙で室温保存できます。

ニンジンと大根は新聞紙に包んだ後はビニール袋に入れて適度な湿度を保ちつつ、冷蔵庫で保存しましょう。1週間は栄養を損なわず保存できますよ。

葉物野菜は一工夫してから冷凍保存で

葉物野菜は比較的日持ちしない物が多く、保存にも手間がかかります。ですが一工夫しておくと、栄養を損なわずそれでいてすぐに使える状態にできます。

ほうれん草や小松菜等は1度電子レンジで蒸しあげた後、1度使う分ずつラップに包んで冷凍庫で保存するとビタミン類が壊れずにすぐ料理で使えて便利ですよ。

レタスやキャベツは下のヘタの部分をくり抜いて、その部分に濡らしたキッチンペーパーを入れてラップに包んで野菜室で保存します。この状態であれば10日は保存できます。

実物野菜はビニール袋で野菜室に

トマトやナスと言った実物野菜はビニールに入れて野菜室で保存しましょう。比較的水分の多いのが実物野菜ですので、7日以内に使い切るのがベストです。

もし食べきれない場合は、1度スープにして冷凍バッグで冷凍保存したりすると、朝食の時にサッと出して使えますし野菜の栄養をそのまま頂けます。

実物野菜同士は相性が良いので、それらを合わせたラタトゥイユ等を作って冷凍して保存してみてはいかがでしょうか。

 

冷凍保存で野菜の栄養素を逃がさず食べ尽くそう。

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健康志向の高まりのなか、自分のカラダを考えて野菜を積極的に摂ろうという発想は増加傾向に。せっかく毎日野菜を摂っているなら効率良く栄養を摂りたいですよね。

ならば野菜を全て冷凍してスムージーにすると言う方法もおすすめです。

スムージーは野菜の栄養をそのままに、冷凍しておく事も出来る便利な栄養の摂り方。
好きな野菜や果物を厳選して、ミキサーやプレッサーなどで簡単に作れます。ちょっと歯ごたえが残るくらいの粗さが栄養価を高くするポイントです。

 

ただし、ある程度常温に戻してから飲むことをおすすめします。冷えは女性の大敵ですので注意しましょう。

毎日の元気と体のリフレッシュの為にも、野菜の栄養を体にきちんと吸収する方法を選びましょうね。

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