「女性ホルモンの材料、ビタミンEをPMSや更年期に補給する食事」

バランスフード

ビタミンEでホルモンバランス

女性ホルモンを増やすために大豆製品を食べましょうという言をよく聞きますね。

大豆には卵胞ホルモン(エストロゲン)と似た働きをする成分が含まれているので、豆腐や納豆、豆乳などを食事にとり入れている女性は多いようです。

そしてもう一つの女性ホルモンである黄体ホルモン(プロゲステロン)とのバランスがとれていることも必要です。

黄体ホルモンとは?食事は何を選べばいいの?今回はそんな質問にお答えします。

黄体ホルモンに必要な栄養素「ビタミンE」

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出典:weheartit

黄体ホルモンの生成を助けてくれる栄養素が「ビタミンE」!
脳下垂体などに作用して、黄体ホルモンが円滑に分泌されるよう働きかけます。

PMS・生理前が辛い女性はもちろんのこと、更年期の女性にもおすすめの栄養素です。

そして活性酸素を消してくれる抗酸化作用もあるので美肌作りに効果的で、
若がえりのビタミン」とも呼ばれています。
困ったシミ、シワなどの原因となる活性酸素もやっつけてくれる女性の味方です!

体の中で活躍するビタミンE

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出典:weheartit

ビタミンEは体の中で脂肪組織、心筋、筋肉、肝臓、骨髄、子宮などの生体膜にいて、カラダを酸化から守っています。

さらには血液内の酸化も防いで動脈硬化の予防もしてくれているすぐれものですね。

排卵後は不足しがちなビタミンE

ビタミンEは、妊娠しやすい環境をつくる「黄体ホルモン」の生成にも消費されています。

黄体ホルモンは、排卵後から受精卵をサポートするために多く分泌されます。
しかし、ビタミンEが不足すると黄体ホルモンの生産量が減ってしまうため、子宮が不安定になったり、ホルモンバランスが乱れてしまいます。

排卵後は特にビタミンEが不足しやすいので、排卵前から意識的にビタミンEを摂り入れることが大切ですね。

 

ビタミンEはどうやってとり入れる?

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出典:weheartit

ビタミンEはアーモンド類などに多く含まれていますので、小腹がすいた時に数粒食べるようにすることをおすすめします。

ただしカロリーも少々高いので食べ過ぎには注意しましょうね。

そのほかにも魚卵系やシーフード系にビタミンEは多く含まれています

◆食品例
・いくら・たらこ・鯛・赤ピーマン・エビ・カニ

夏の時期でしたらウナギのかば焼きが旬などもおすすめです。
旬の食材は栄養価が高くて美味しく、価格もお安いですよ!

 

ビタミンEはとりすぎても害はありませんので安心して食べることができますが、
カロリーのとりすぎによる肥満には気をつけてくださいね。
(肥満もホルモンバランスをくずす原因になります)

ビタミンEの上手なとり方

ビタミンEは熱に強いのですが鉄、アルカリ、紫外線で分解してしまいます。
脂溶性なので、油脂と一緒にとると吸収されやすくなり、熱や酸に強いので炒めても成分は変わりません。

抗酸化作用の高いものと一緒に食べると、効果がより一層高くなります。

β-カロテン(新鮮な緑黄色野菜など)
ビタミンC(新鮮な緑黄色野菜や果物など)
ビタミンB2(牛・豚・鶏のレバー、乳製品など)

大切なのはどれだけ食べたかではありません!どれだけ吸収できたかです!
賢く食べて効率よく補給しましょう。

ビタミンEのまとめ

ビタミンEは健康美を作ってくれる頼もしい栄養素だということがわかりました。
黄体ホルモンの生成や美肌作り、女性のホルモンバランスにとても活躍してくれています。
PMSや更年期にはぜひとも取り入れていただきたいビタミンE。
今回紹介した食品を参考にして、素敵な女性を目指しましょうね!

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